特徴
・実践するのは簡単です!でも、修得するのは難しいです!・スクラム開発はフレームワーク(枠組み)です
・複雑で変化の激しい問題に対応するためのものです
X 対応する手段
O 対応する手段をみんなで模索しながら、製品を作り上げる
スクラム開発に登場する役割
プロダクトオーナー(1人)
・「何を作るか」の責任者・技術的な知識は必ずしも必要ではありません
・作成する優先順位を決定します
・ちゃぶ台返しOK(優先順位の変更、仕様の追加、変更、破棄)
・製品が仕様どおりかどうかチェックします
・製品をリリースするかどうか判断します
開発チーム(3〜9人)
・協力して製品を作り上げます・見積もりは開発者が決定します
・作業分担は立候補制です
・一つの作業に複数人でとりかかってもよいです
・むしろどんどん協力しましょう。スクラムですから!
・専門外の仕事も積極的に手伝いましょう
スクラムマスター(1人)
・「どのように作るか」の責任者・「スクラム開発よくわかんない」ってときはこの人に聞きましょう
・チームにスクラムのルールを守ってもらうよう促します
・チームを守り、支えます
・技術的な知識は必要です
※リーダーやマネージャーはいません
※スクラム開発にじゅうぶん慣れたら、
スクラムマスターもいなくてOKです
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